観光庁・DX最終取りまとめ 掲げる4本の柱は「TXJシステム」で実現を
観光庁が2023年3月「観光DX推進のあり方に関する検討会」において、登録している全ての観光地域づくり法人(DMO)に対し2027年度末までに”地域全体を包括する情報発信・予約・決済機能をシームレスに提供するサイトを構築すること”をKPIとしてまとめました。
弊社が提供する「TXJシステム」は、この条件を網羅したシステムとなっており、全国各地のDMOや自治体において、「TXJシステム」を活用してより効果的なマーケティング、そして生産性向上による持続可能な観光振興を実現することができます。
観光庁が2027年度末までのKPIとして全登録DMOの予約サイト構築を掲げる
観光庁は2023年3月28日、「観光DX推進のあり方に関する検討会」について取りまとめた結果を公表し、観光地域づくり法人(DMO)に関する指標(KPI)をまとめました。
旅行者の利便性向上・周遊促進の観点から、2027年度末までにすべての登録DMOで、地域全体を包括する情報発信・予約・決済機能をシームレスに提供するサイトを構築すること目的に掲げています。また、観光地経営の高度化に向け、すべての登録DMOがDX経営戦略を策定し、そのうち全体の3割程度にあたる90法人がCRM・DMP(データ管理プラットフォーム)などを活用することとしています。
弊社の「TXJシステム」は”地域全体を包括する情報発信・予約・決済機能をシームレスに提供するサイト構築”を網羅したシステムです。
観光庁が掲げる4本の柱に対応するTXJシステム
弊社が提供する「TXJシステム」は、自治体・DMOに予約・決済機能を搭載することが可能(柱Ⅰ)な上、Googleや多数のOTA等への連携・在庫一括管理(柱Ⅱ)を実現します。さらに、地域全体の予約・購入情報等のデータ可視化やCRM構築が可能(柱Ⅲ)となるなど、マーケティングプラットフォームとして活用することができます。
なお、運用にあたっては各DMO・自治体の現状に適したマーケティング戦略や活用方法に関するサポート(柱Ⅳ)も行っています。 既に、横浜観光コンベンション・ビューロー、新潟県観光協会、奈良県ビジターズビューロー、福井県観光連盟等へ導入の実績もあり、導入地域が広がっているところです。
※ TXJシステムは、経済産業省のIT導入補助金の支援ツールに認定されているため、初期費用等は補助対象となる可能性があります。
持続可能な観光振興に向けて、ぜひ「TXJシステム」をご活用ください。
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