イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、アジア(中国、台湾、⾹港、シンガポール)を主なターゲット国として、戦略構築、PR、トラベルトレード(送客促進)、広告等の総合的なソリューションを提供して参ります。
これらの主要対象国にマーケティングの拠点を置き中長期的なインバウンドマーケティングを行います。また、各国拠点と連携しながらマーケティングを行うことで、最新の旅行トレンドやクライシス時にも迅速かつ柔軟な対応も可能となります。
トラベルトレード
認知獲得と同様に重要な流通を確保するための旅行会社対策です。特に日本の地方においては、個人旅行者(FIT)を獲得するためBtoC施策はコストの面でもハードルは高く、BtoB施策となる旅行会社による送客数の獲得が効果的です。財政規模も大きくはない地方の自治体DMOにおいて、費用対効果の視点でも優れた戦術と言えます。
富裕層、アドベンチャーツーリズム、サステナブルツーリズムなど、地域に合わせたターゲティングを基に最適な旅行会社とのリレーションを構築していきます。
主な活動内容
セールスコール
エージェント・トレーニング
ファムトリップの企画立案から招請
各種調査の実施
共同プロモーションの実施
商品開発
商品モニタリング
その他
パブリックリレーションズ
旅行者における認知の中でも、「気付き」を得る機会となるメディアの露出を、戦略的に獲得するものです。主要なインバウンドターゲット国における旅行者の旅の選択行動に大きな影響を与えるメディアとの継続的なリレーションを構築していくことで、メディアで取り上げられる機会を増やしていくことができます。
こうした広告に頼らない認知獲得をPRと言い、世界で活躍する政府観光局やDMO等で用いられる基本的でかつ効果的な取組となります。
主な活動内容
メディアミーティング
メディアピッチ
メディアイベントの企画立案
タイアップ企画
ファムトリップ企画立案、招請
業界トレンドの提供
インフルエンサー・マーケティング
その他
実 績
独自のネットワークを活用した、最先端でかつ、グローバルスタンダードのインバウンドマーケティングの提供が可能です。すでに瀬戸内エリアをはじめ、九州、金沢、石川、岐阜、新潟、秋田、香川など、多くの地域で実績を上げており、その実績は国内随一と言えます。地域との継続した信頼関係を構築しながら、それぞれのインバウンド市場との橋渡しとなる取り組みを継続して参りました。その結果、日本へ関心を持ち、送客の実績または意向を持つ旅行会社は600社を超え、露出獲得に至った数は1500回を超えます。また、コンデナストトラベラー、ナショナルジオグラフィック、トラベルアンドレジャー、ニューヨークタイムズなど、世界の主要なメディアでの露出も多数となります。
- ・The New York Timesの「2019年⾏くべきデスティネーション」に瀬⼾内エリアを掲載
- ・⽶Travel+Leisure誌メディア個別招請(2022年/岐⾩県) 等
-
The New York Times
「2019年⾏くべきデスティネーション」に
瀬⼾内エリアを掲載 -
⽶Travel+Leisure誌
メディア個別招請(2022年/岐⾩県)